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環境保全

地球環境の保全へ向けて

異常気象や自然災害など、気候変動による影響は、社会の持続的発展に大きな影響を及ぼす可能性がある課題であると認識されています。
当社グループでは、持続可能な社会の実現に事業活動を通じて貢献するとともに、企業の持続的成長を目指す「サステナビリティ」を推進しており、重点課題(マテリアリティ)の一つに「環境保全」を掲げています。事業活動が環境へ与える影響を認識し、当社グループのみならずバリューチェーン全体において、環境負荷低減・環境保全へ向けた取り組みを進めてまいります。

温室効果ガス排出削減

気候変動の要因となる温室効果ガスの排出削減は、重要な環境の取り組みのうちの一つです。当社グループでは、事業活動に伴う温室効果ガス排出削減や、住宅における省エネ推進など、さまざまな側面で取り組みを進めています。以下は、当社グループが進める取り組みの一例です。

事業活動に伴うGHG排出削減 ・・・ 低燃費車両を営業車として採用
低燃費車両を営業車として採用
商品におけるGHG排出削減 ・・・ 商品(住宅)における省エネ推進

当社グループのオープンハウス・アーキテクトでは、環境負荷の低い木材を使用し在来工法のよい側面を活かしつつ、住宅が地球環境へと及ぼす影響を鑑み、高気密・高断熱・高機能といった住みよい家づくりで住環境と地球環境、どちらにも配慮した家づくりをご提案しています。各商品によって省エネ効率は異なりますが、注文住宅では、環境負荷の低い機器の導入や省エネ住宅に対応しています。
高い断熱性(住宅性能表示制度の断熱等性能等級で最高クラスの等級4相当)を実現した住宅については、当社グループのオープンハウス・ディベロップメントでも提供しています。

また、オープンハウス・アーキテクトでは、断熱材は全てノンフロン断熱材を使用し、建物のLCCO2※を考えた家づくりを実践しています。発泡プラスチック系断熱材には、これまでフロンガスが発泡剤として使用されてきました。しかし断熱材の製造、使用、廃棄時に放散されるフロンガスがオゾン層破壊や地球温暖化に対し大きな影響を与えるため、現在使用は規制されています。これに代わり、代替フロンが使用されてきましたが、オゾン層破壊物質ではないものの温室効果が高いことから、現在ではノンフロン製品の使用が国によって推奨されています。

※LCCO2・・・建物のライフサイクルにおけるCO2排出量削減効果・・・建物の建造から解体・廃棄までに発生するCO2総排出量のこと

関連リンク:オープンハウス・アーキテクト「環境に配慮した家づくり」
関連リンク:オープンハウス・ディベロップメント「技術力と環境性能」
建造物のグリーン認証取得推進
ZEH普及目標および実績(株式会社オープンハウス・アーキテクト)
年度 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
普及目標 2% 5% 20% 40% 65%
実績 0% 0% 0%

政府は「エネルギー基本計画」において、2020年までに標準的な新築住宅でZEHを実現し、2030年までに新築住宅の平均でZEHを達成することを目標としています。ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のことで、ご家庭の年間一次エネルギー(石炭や石油、天然ガス、水力など、自然界に存在するままの形状で利用されるエネルギーの事)の消費量が正味(ネット)で”ゼロ”となる住宅のことを言います。

当社グループのオープンハウス・アーキテクトおよびオープンハウス・ディベロップメントは、「ZEHビルダー/プランナー」として登録されています。当社グループでは、2018年度までは残念ながらZEH住宅の該当がありませんでしたが、今後もZEHの普及に向けて取り組んでまいります。

関連リンク:オープンハウス・アーキテクト「私たちの家づくり」
関連リンク:【経産省ZEH】平成31年度 ZEHビルダー/プランナー一覧
住宅性能表示制度への対応

住宅性能表示制度は、新築住宅の耐震性や省エネルギー性などの住宅性能を事前に比較検討できることを目的に、共通のルールを設け、設計時と施工時に第三者機関が客観的に評価するものです。当社グループでは、お客様のご要望に応じて、住宅性能表示制度に対応したご提案を行っています。

関連リンク:オープンハウス・アーキテクト「住宅性能表示制度」
廃棄物削減・資源循環

限りある資源を無駄なく使用し、リサイクル等により廃棄物をできる限り低減していくことは、環境保全に向けた重要な課題の一つであると認識しています。
当社グループにおいては、建築資材と解体に伴う廃棄物がその大部分を占めますが、オープンハウス・アーキテクトでは、工場でプレカットされた資材を採用し、オリジナルのパネル工法で施工することにより、材料加工を効率化し、材料ロスの低減を実現しています。また、再利用が行いやすい建材を積極的に採用し、CO2の削減だけではなくその住宅が地球環境へ及ぼす影響も考慮した家づくりを心がけています。

当社グループでは、廃棄物排出実績の算定を進めているところですが、2018年度の株式会社オープンハウス・ディベロップメントにおける産業廃棄物排出量とリサイクル比率は、以下の通りでした。

産業廃棄物排出量・内訳
(2018年度・株式会社オープンハウス・ディベロップメントにおける戸建建設時)
産業廃棄物排出量・内訳
有害物質管理・汚染防止

当社グループでは、各種法令に基づき有害物質の適正な管理・処理を行っています。2018年度は、前年度に引き続き、環境関連法令違反や環境事故などの発生はありませんでした。

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